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どうも、管理人のyasuです。
今回はご縁があって当サイトでもご紹介しておりますクレアールさんの広報担当の方に取材出来る機会を得ることが出来ましたので、東京は水道橋にあるクレアールの本館に行ってまいりました!
ちなみに場所の詳細は↓
水道橋には初めて行ったわけなんですが、回りには大学がかなり多く駅前は学生さん達で溢れかえっており、かなり活気のある町の印象でした^^
で、クレアールさんに取材出来る機会ってのもそんなにあるもんではありませんので、今回は社労士の通信講座に着目して、他校にないクレアールの強みや取り組み内容について、社労士受験生が気になるポイントを色々質問してきましたので、その模様をお伝えしていきたいと思います!
ちなみに、クレアールの社労士講座については以下の記事で細かく解説してますので、まずはこちらをチェックしてみてください!
今回取材に応じて下さいましたのは、クレアールの事業推進部(広報や販促などを対応されている部署)のMさんとKさんのお二方にお話を伺うことが出来ました。
お忙しいところこのような取材の場を設けて頂きありがとうございます。
色々と質問を準備してきましたので、色々と突っ込んだこともお伺いさせていただくかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
こちらこそわざわざ弊社までお越しいただき有難うございます。なんでも遠慮せずに聞いてくださいね。
と、言うわけでクレアールさんの打合せルームで挨拶をさせて頂き、早々にインタビューをさせて頂くことになりました^^
では、最初の質問となりますが、現在、社労士試験の対策講座を運営している資格学校はかなりの数がありますが、その中でもクレアールが他校と比べて優れている点はズバリ何でしょうか?
そうですね。分かりやすいポイントとしてはクレアールでは20年分の過去問を用意している点が挙げられます。他校でも20年分の過去問を用意しているところはなく、ここがクレアールの強みだと言えます。
ただ、過去問20年分といっても直近の10年分以前の問題については法改正などで結構変わってるところも多いので、その辺は現在の内容でも使えるところを厳選して盛り込むようにしてます。
本試験の出題傾向からも過去問の類似問題が出題されているケースがかなり多く、クレアールで用意している20年分の過去問をきっちりこなすことで、本試験の約半分くらいは得点することが出来ると考えてます。
合格に必要な残りの2割はクレアールが用意している答練などで補完してもらえれば、十分に合格圏内の実力が養えます。
なるほど。ということはクレアールの過去問をしっかりやり込みば、本試験の半分はなんとかなるということですね。
毎年振り返りで確認をしてますが、概ね半分は最低でも過去問でカバー出来る結果となってますので、そこは自信を持っておすすめできます!
では、次の質問ですが、クレアールでは初学者向けのコースや受験経験者向けのコース、またそれぞれでもさらに細分化されたコースが用意されてますが、いざ受講しようと考えた場合、自分に適したコースはどれかって結構迷うと思います。
そういった点について、分かりやすい見分け方があればぜひ教えていただきたいです。
まず分かりやすい分類としては、社労士の本試験を受けたことがあるかどうか、そして受験経験者の方であれば、択一が何点取れたかというのがポイントになってきます。
初学者の方やどこか他校の社労士講座を受講していたが最後まで修了していない方の場合は「一発ストレート合格パーフェクトコース」をおすすめしてます。
あとは択一の得点結果に応じて
といった形でコースを選んで頂ければ良いかと考えてます。
なるほど、過去に社労士の本試験を受けたことがある方は、択一の得点を基準にコースを選べばよいって感じですね。
はい、そのご認識で問題ありません。また、各コース毎で2年目も最新の教材で受講することが出来るセーフティコースというのを用意してます。
社労士試験は難関資格となりますので、なかなか1年でクリアされる方も少ないため、自分自身への保険としてセーフティコースを受講される方が結構多いです。
1発で合格できればそれに越したことはありませんが、現実的に合格率が1桁の難関試験なんで保険を掛ける気持ちも十分分かりますね。
初学者向けの「一発ストレート合格パーフェクトコース」で言えば、期間限定の割引価格で2,000円追加すればセーフティコースを受講することが可能です。
2,000円で次年度のカバーが出来るってのはかなりお得ですね!値段的に考えてもセーフティコース一択で問題なさそうですね。
コース選びの続きになりますが、社労士の受験生に人気のある講座コースはズバリどれになりますでしょうか?
初学者の方はやはり基礎から学べる「一発ストレート合格パーフェクトコース」で、受験経験者の方はコースはいくつかありますが、重要過去問攻略講座が含まれている「中上級W受講パーフェクトコース」を選ばれる受験生の方が多い傾向にあります。
で、いずれのコースも先述の通りセーフティコースを選ぶ方が多いです。絶対がない試験なので特に受験経験者の方はかなりの割合でセーフティコースを選んでおられます。
なるほど、これから受講を考えてる方にかなり参考になる情報ですね。
ありがとうございます。
クレアールではオリジナルの教材を作成されており、毎年テキスト教材や問題集の中身を見直しされていると思いますが、特に心掛けられてるポイントがあれば教えてください。
クレアールでは、分かりやすくかつ時間効率のよい教材というコンセプトで作成をしてますので、その辺を意識した点を心掛けてます。
例えば、用語解説や重要ポイントなどがパッと見て分かるように学習アイコンを配置して復習する際などで効率よくポイントを押さえられる構成にしてますし、テキストにQRコードを掲載しすぐに該当のWeb講義に飛べるようにしてたりとさまざまな仕掛けを施してます。
テキストにQRコードを貼ってるのはかなり斬新ですね。
確かにテキストの単元の講義をすぐに見れるのはかなり効率化に繋がりますね。
あと、クレアールでは随時頂く学習質問の内容や受講生を対象に行っているアンケートなどから、受講生が理解しづらい内容になっているポイントを洗い出して、教材内容の見直しを行うようにしてます。
テキストに関しては年度内に頻繁に改良は出来ませんので、講義教材の中で質問が多い内容などを分かりやすく丁寧に解説していただくよう対応してます。
ちなみに講義に関しては年度ごとで一発撮りというわけではく、時期に応じて収録してますので、改善点に関しては後追いにはなりますが該当年度の講義でカバーするようにしてます。
その年度内で盛り込んでもらえるんですね!
その辺は受講する側としても安心できますね。
出来るだけ1回の講義で理解していただくコンセプトで教材を作成してますので、苦労はありますが確実に良くはなってますので、受講生の方々にも満足してもらってます。
少し質問の毛色が変わりますが、クレアール様は長年資格講座の運営をされておりますが、その中で大きな転換期や変化が求められた時期はあったでしょうか?
一番大きかったのは東日本大震災が起こったタイミングでしたね。
クレアールはその当時、通学と通信の両方を運営しておりましたが、地震の影響で通学が出来ない方が多くおられたため、講座運営の在り方を全面的に見直すきっかけとなりました。
また、その当時のクレアールの教材は通学生専用に作成しており、通信生向けに適していたとは決して言えない作りでした。地方に住んでおられる方の場合、そもそも通える校舎がなく通信でしか受講できない方も多くおられるため、そういった方にも高い水準の教材を届けることを念頭におき、通信講座専門に大きく舵を切りカリキュラム内容や教材構成、提供方法などを全面的にリニューアルすることにしました。
時代的にも映像講義で授業を受けるというスタイルが受け入れつつある状況でもありましたので、映像講義+専用テキストという構成を軸に教材を作っていきました。
それはかなり大きな転換の話ですね。通信講座専門にシフトチェンジされるとはかなり勇気のいる決断だと思いますね。
東日本大震災の後も経営的に厳しいというわけではありませんでしたが、様々な要因も重なって会社として大きな決断をしております。
そういうこともあって、クレアールとしては常に変化していく精神で取り組んでいく、現状に満足しない、という点を肝に銘じて運営している次第であります。
なるほど。ダーウィンの進化論でも「唯一生き残るのは変化できる者である」って言われてるほどなんで、私自身もその精神を見習うようにします^^
先ほどの変化するというキーワードを踏まえた質問ですが、今後クレアール様で新たに取り組まれることがあれば言える範囲で教えてもらえますでしょうか?
クレアールとしては、受講していただいている方が最後までカリキュラムをこなして頂けるようにと色々と準備をしてます。
やはり、途中で学習をやめてしまう方、難易度の高さに挫折される方が一定数おられますので、そういった方々が離脱しないように現在様々なデータを収集している最中となります。
あら。結構離脱される方もおられるんですね。
まぁ、どの資格試験でもそうですが、申込者数と受験者数がかなり差があるものもありますし、社労士試験に関しても難易度の高さから途中離脱される方が多そうですね。。
そこをなんとか食い止めようと頑張っております!
クレアールの場合、基本的にはWEB上で講義を受ける形をとっておりますので、どのユーザーがどの講義をどれくらい視聴しているのかもデータとして取れますので、今後はAI技術などを使ってそのあたりの施策が打てればと考えております。
離脱者が多い時期やタイミングなどにモチベーションに繋がるような企画やイベントを行ったりすれば、効果がありそうですね。
では、最後の質問となりますが、これから社労士試験の合格を目指す方々に向けて何かメッセージを頂けますか?
社労士試験は非常に合格率の低い試験であり、取り組むことに対して抵抗を持たれている方が非常に多くおられます。
ただし、しっかりと勉強すれば決して合格できない試験ではありませんので、気負わずに努力を続けて頂ければ必ず良い結果が得られるので、ぜひ頑張ってください!
少し宣伝にはなりますが、クレアールでは合格までのレールをしっかりと引いてますので、そのレールに乗ってもらってしっかりと取り組んで頂ければ、よい結果を出して頂けると自信を持って言えますので、ぜひご活用いただければ幸いです。
本日はお忙しいところ、長い時間色々と答えて頂きありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
かなりの長時間にわたりこちらから答えにくいような質問をしまくってしまいましたが、Mさん、KさんはNGナシでなんでも丁寧に答えていただきました。
正直ココでは書けないような業界裏話までお話していただいたので、非常に勉強になりました^^
個人的には、東日本大震災での転換期におけるクレアールの大胆な経営判断が今の基本方針に繋がってるんだなと感じており、講座コンセプトでもある「非常識合格法」ってのがまさに企業理念を現すキーワードだなと勝手に感心しました。
これからも時代の変化に合わせてどんどん進化するクレアールを応援していきたいと思います!
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フォーサイト
フルカラーのテキスト、通信講座専用に作成されたハイビジョン撮影による講義など教材のクオリティはピカイチです。複雑な法律の仕組みも分かりやすい言葉で説明してますので初学者の方にオススメの講座です!
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